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ニュース・フラッシュ

0005年12月5日 ペルー零細鉱山労働者連盟のMedina書記長によれば、同法律及び施行細則は、合法的な零細鉱業従事者としての登録資格を、次の3点を規定している。 [1]現在鉱業活動に従事していること [2]鉱区の保有1,000ha以下 [3]選鉱設備の所有   同書記長は、現実的にこの条件を満たすことは困難であり、本法律の真の目的は零細鉱業の排除であると批判した。また、その他の条件となっている環境影響評価の実施は経済的に不可能であり、本法律は大規模鉱業に寄与するものであると批判した。   午後になり、Simon首相とMedina書記長が協議を実施し、協議会の設置により問題解決を図ることが合意された結果、抗議行動は今後30日間停止されることが決定された。   一方、エネルギー鉱山省のVargas鉱山総局長は、本法律の目的は非合法鉱業従事者の立場を合法化し、同活動による環境汚染に歯止めをかけることであるとし、小規模・零細鉱業においても安全・衛生・環境の基準の遵守を厳格に求めていく方針を明らかにした。

ペルー:小規模・零細鉱業合法化促進法に反対抗議行動が発生

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