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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
1970年1月1日

豪州・Straits社、Sempra Metals社(米国)とTritton鉱山の銅鉱石売買契約締結

 Straits Resources Ltd.(本社パース、以下Straits社)は、金属トレーダーのSempra Metals & Concentrates Corp社(本社米国スタンフォード、以下Sempra Metals社)とニューサウスウエルズ州のTritton銅鉱山の鉱石購入の改定契約を締結したことを公表した。
 2006年、Tritton鉱山は低品位鉱床の採掘を開始し、2005年の契約では、損失が出るとしてSempra社に市場価格での引取りを求めていたが、Sempra社は、これを拒否し、法的手続きをとるとしていた。
 今回の、改定契約は、契約期間中、銅金属量で22,500t~25,000t/年を引取りの上限数量とし、これ以上生産された銅は市場価格でSempra社に売却され、年間で調整するとしている。この契約により、Tritton鉱山は生産拡張ができ、今後2~3年間は好調な市場価格のメリットを享受できるとしている。
 Straits社は、資源量予測ではTritton鉱山には拡張のポテンシャルがあり、中長期的な生産目標である銅金属量45,000t/年を達成できるとしている。拡張は、当面、Tritton鉱山の鉱石処理のボトルネック解消を図ることとし、2007年に現行の0.9百万t/年から1.5百万t/年の能力アップを図る。そして今後2年間にわたり能力を2.5百万t~3.0百万t/年まで拡張するとしている。
 2007年に合計で7.3百万A$の投資が資源拡張のために割り当てられている。

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