閉じる

ニュース・フラッシュ

2004年3月29日 サンティアゴ 原田 武

チリ・野党リーダー、鉱業ロイヤルティ導入への反対を主張

 El Diario(3月23日付)によると、野党勢力を2分する独立民主同盟党(右派)のJoaquin Lavin氏(現サンティアゴ市長)が、鉱業ロイヤルティに対する反対の立場を表明した。既に、3月に入って、連立与党の議員らから鉱業ロイヤルティ法案が議会に提出されている。政府は、Eyzaguirre財務大臣とDulanto鉱業大臣が、政府の公式見解をまとめつつあるところ。今回、反対の姿勢を示したLavin議員は、次期大統領候補にも挙げられる有力議員であり、野党のリーダー的な存在である。同議員は「経済的な意味で良好な年が到来しているが、国家への更なる外国投資をもたらすための環境の創出を心がける必要がある。それはゲームのルールを変更しないことを意味する」と主張した。

ページトップへ