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ニュース・フラッシュ

2004年7月30日 バンクーバー 中塚正紀

Inco社が第2四半期決算でGoroプロジェクトの評価損を計上

 Inco社は、2年前から休止しているニューカレドニアのGoroニッケルプロジェクトについて、2004年5月に、当初の生産規模を前提に精製プラントを半分に縮小し、当初計画の資本コスト21億USドルから約18.5億USドルに削減する開発方針の変更を行ったが、第2四半期決算において当該変更に伴い不要になった工事や設備経費1.9億USドルの評価損を計上したため、今期は1,400万USドルの赤字になったと発表した。なお、本プロジェクト再開の判断は9月下旬か10月上旬に決定する予定。
 また、同社は、現在建設中のVoisey’s Bayニッケルプロジェクトについてスケジュールを6か月前倒しし、2005年第4四半期に、操業開始する予定であると発表した。(2004年7月21日付グローブ&メール、ファイナンシャルポスト)

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