閉じる

ニュース・フラッシュ

2004年8月12日 アルマティ 酒田 剛

英企業、ロシア・コラ半島におけるPGMの探鉱成果を発表

 8月3日、Eurasia Mining社(英)はロシア・コラ半島の2鉱区におけるPGM(白金族金属)の探鉱成果を発表した。これによれば、West Imandra鉱区ではボーリング調査でPt品位1g/tを確認し、トレンチ調査でPGM品位2.94g/t(層厚1m)を得た。Volchetundra鉱区のトレンチ調査ではPGM品位0.7g/t(層厚10m)を捕捉し、層厚2.6m間はPt 4.7g/t、Pd 4.6g/t、Au 2g/tの分析値を示した。同社は両鉱区(5年間の探鉱ライセンス)の権益81%を所有しており、今回の発表は2003年と今春に行われた調査結果を示したもの。
 Eurasia Mining社は、カムチャッカのAmetistovoye金銀鉱床開発への参画を企図しているほか、ウラル地方ではJ/V探鉱で3プロジェクト(Boronskoe Mining社の著名なPGM鉱区、Urals Geological Service社のVissimskaya鉱区、Khromit社のSolovyeva Gora白金鉱区)を実施中。スヴェルドロフスク州に設立した現地法人のEurasia Mining Service社は、Denezhkin Kamen鉱床のライセンスを取得している。

ページトップへ