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ニュース・フラッシュ

2004年8月31日 リマ 辻本崇史

ボリビア・San Cristobal鉱床の開発工事に年内着手か

 世界規模の銀山になると期待されるSan Cristbal鉱床(銀・亜鉛: Apex Silver鉱山社(米))の開発は、市況の低迷もあり長らく開発準備中の状況にあったが、地質鉱業局(SERGEOMIN)の局長によると、開発資金調達の目処も立ち、年内の開発工事着手が確実視される状況で、工事着手後2年で操業を開始する。
 鉱業部門の強化を目指す政府にとって、世界的に注目される開発プロジェクトの進展は、今後の外資による探鉱・開発を誘引する観点からも重要と認識しており、開発を支援している。具体的施策としても、最近、本プロジェクト等を念頭に、鉱山資機材の輸入関税の免税措置を定めた。
 なお、鉱業資料によると、現在の計画生産量は、銀27百万オンス/年、亜鉛26万t/年、鉛9万t/年である。

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