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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2004年10月4日 リマ 辻本崇史

ペルー・Cerro Verde銅山拡張の環境影響調査(EIA)報告書を政府が認可

 El Comercio紙(9月28日付)他によると、エネルギー鉱山省は、Cerro Verde鉱山社(Phelps Dodge他)が提出していた、同鉱山の拡張計画(一次硫化鉱開発)に係る環境影響調査(EIA)報告書を認可した。本報告書は、2004年6月に一度政府が不認可とした後、直ちに修正され、再提出されたいたもので、追加的な公聴会の開催等を経て、認可された。
 本認可により拡張工事開始に必要な諸要件が全て整ったことから、同鉱山社では、10月早々にも役員会を開催し工事着手の最終決定を行う予定である。本拡張に係る開発投資額は800百万ドル、工期約2年、2007年早期の生産開始を計画している。拡張後の銅生産量は、現在の産銅量約9万トン/年(SX-EW:2014年迄)に拡張分の20万トン/年(精鉱中:2033年迄)がプラスされ、トータル29万トン/年となり、同鉱山は大銅鉱山となる。

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