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ニュース・フラッシュ

2004年10月8日 アルマティ 酒田 剛

ロシアとカザフスタン、共同で国境地帯の鉱物資源を調査

 地元業界紙等によると、9月末に東カザフスタン州ウスチ・カメノゴルスクでロシア・アルタイ地方とカザフスタンとの国境地帯における鉱物資源調査に関する会議が開催された。
 調査は、CIS諸国政府間で取り決められた国境付近の活動に関する合意に基づいて行われているが、特に多金属鉱床と金鉱床の発見が期待されている。地下資源使用連邦庁のアルタイ地方部局長Anatoly Zaitsevは、希少金属鉱床が賦存する可能性も高いとしている。会議には、アルタイ地方と東カザフスタン州から地方政府代表者、国家地質地方局の職員のほか、地質調査会社が参加した。調査計画によれば、地質調査は今後4年間は継続され、作業に必要な経費の60%(26百万ルーブル(約890千USドル))をアルタイ地方が、40%(17百万ルーブル(約582千USドル))をカザフスタン側がそれぞれ担当する。<2004年10月6日の為替レートは、29.21ルーブル/USドル>

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