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ニュース・フラッシュ

鉱種:
亜鉛 ベースメタル
2005年3月1日 調査部 鈴木 徹

中国・株洲亜鉛製錬所、生産休止ラインを再開

 業界紙等によると、中国最大の株洲亜鉛製錬所は、電力供給制限により1月中旬より100千tの生産ラインを休止していたが(2月9日付けニュースフラッシュ)、降雨により水力発電量が増加したため2月中旬に生産を再開した。
 世界の亜鉛製錬では、2004年から2005年にかけて、中国を中心に年間840千t分の新規亜鉛製錬所が操業開始となると予想されている。しかし中国の驚異的な需要の伸びにより2005年の世界の亜鉛供給不足量は拡大し、280千tとなるとの見方もある。
 国際鉛亜鉛研究会の2月の発表では、2004年の世界の亜鉛需給バランスは206千tの供給不足であった。

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