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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2005年3月7日 北京 納 篤

中国・雲南省にて“アジア銅クラブ”結成

 安泰科他地元業界紙によれば、中国南部の雲南省昆明にてアジア銅クラブ(Asian Copper Club:ACC)が日本、韓国、インド、中国の18の主要銅製錬企業が参加する予定と報じた。ACCの設立趣旨は「相互の協力、交換、技術革新、発展」とし、ACCの目的はアジアの銅産業界の友好の増進と持続可能な発展である。ちなみに18社の銅カソード生産量の合計は、アジア地域の生産料の85%に相当し、中国の9社は中国のカソード生産の9割を占める。確定している16社は以下の通り。
 今のところ市場動向や技術面の情報交換といった内容になるとしているが、今後は世界で流通する銅精鉱の調達や製錬加工費、銅価格形成等についても、影響があるような対応を取ることも考えられるが、現時点ではどの様な形で銅鉱山企業や銅価格形成に影響を与えるかは不明である。2006年は日本で開催される模様。

  中国: 江西、銅陵、雲南、大冶、金川、白銀、中条山、葫芦島、煙台
  日本: パンパシフィックカッパー、住友金属鉱山、古河機械、日鉄鉱業
  韓国: LGニッコウ
  インド: Birla社、Sterlite社
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