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ニュース・フラッシュ

2005年3月28日 北京 納 篤

中国一人当たりの鉱産資源占有量、世界53位

 安泰科によれば、現在中国の確定鉱産資源量は世界の12%を占め世界第3位であるが、一人当たり鉱産資源の占有量は世界平均レベルの58%でしかなく、世界53位。現在まで、中国では、鉱物資源のうち171鉱種、20万か所の鉱徴地が発見されている。その内、埋蔵量が確定している鉱種は158種あるとされている。内訳としては、エネルギー鉱物資源は10種、金属鉱物54種、非金属鉱物91種となっている。中国は世界の中では基礎鉱物資源が比較的豊かで、かつ埋蔵量も多く、鉱種は比較的整っている国の一つである。
 中国経済の急成長による鉱物資源需要の急激な伸びは過去に例はなく、あらゆる鉱物資源の鉱石を合算すると、年間50億tもの鉱石を消費しているとしている。国家統計局の資料によると、2004年の中国の鉱物資源及びその加工製品に対する輸入額は1,000億ドルを突破している。

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