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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2005年4月19日 北京 納 篤

中国・福建紫金鉱業、2004年金13t生産

 地元学会紙等によると、中国の主要金生産企業である福建紫金鉱業集団株式有限公司は2004年の年次報告を公表した。その報告によると、昨年の金生産量は13.046t、前年比21.3%増加、販売収入は15.08億元に達成し43.52%増となった。税込み利益は6.44億元で、純利益は4.17億元(対前年比33%増)と大幅な増額となった。
 紫金山鉱山は、紫金鉱業集団公司の金生産及び利潤の中核鉱山となっており、2004年は金10.663tを生産し、前年比8.3%伸びを示した。鉱石品位は、2003年では従来の0.815g/tから0.71g/tに下げ、マインライフを伸ばした。紫金鉱業集団公司は探査に重点を置き、最近金埋蔵量65.6t、銅9,740t、石炭6,000tを新規に増加させた。同集団は2004年末時点で、中国国内で金315t、銅金属量345万t、亜鉛金属量60万t、鉄鉱石量18,789万tの資源量を確保したとしている。安泰科によると、福建紫金鉱業集団は紫金山金鉱床の他、貴州省の水銀洞金鉱床、吉林省の琿春金・銅鉱床の他、新彊ウイグル自治区に阿舎勒銅・亜鉛鉱山を持つ。

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