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ニュース・フラッシュ

鉱種:
レアメタル ニッケル
2005年4月20日 ロンドン 嘉村 潤    2005. 4. 25 バンクーバー 中塚正紀

Barrick Gold社とFalconbridge社、タンザニアのKabangaニッケル・プロジェクトでJV形成を合意

Barrick Gold社(加)とFalconbridge社(加)は、4月19日、タンザニアのKabangaニッケル・プロジェクトでJV形成することに合意したと発表した。Falconbridge社は、Barrick Gold社から同プロジェクトの50%権益を15百万ドルで購入し、同社がJVのオペレーターとなる。
Falconbridge社はこれから数年間の間に更なる探鉱やボーリングを含む資源モデルを見直すため、5,000万ドルを投資し技術的作業を行う。この作業計画の終了後は、更に開発にかかる経費のうち9,500万ドルまでを負担する予定。その後の経費負担や総収益はBarrick社と平等に分けることになる。
Kabangaニッケルプロジェクトは1999年、Barrick社がSutton Resources社の買収で取得したプロジェクトで、タンザニア北西部、Barrick社のBulyanhulu金鉱山の西、Barrick社が本年3月から生産開始したTulawaka金鉱山の北西に位置する。推定資源量は、ニッケル品位2.6%、鉱量2,640万tと見られている。生産が開始すれば、年間3万から3.5万tのニッケル精鉱が生産される。なお、ニッケル精鉱は、Falconbridge社が販売し、この精鉱のうち、少なくとも50%は同社のサドバリー精錬所またはノルウェーの精製施設で処理される予定。

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