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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル レアメタル ニッケル
2005年5月9日 ロンドン 嘉村 潤

フィンランド・Keivitsaニッケル・銅プロジェクトの掘削結果をScandinavian Gold社が発表

 Scandinavian Gold社(加)は、5月5日、同社が進めているフィンランドKeivitsaニッケル・銅プロジェクトの掘削で高品位部分を追加的に捕捉したことを発表した。この掘削は7孔合計1,854mで、鉱床中央部に位置する高品位のニッケル・PGE鉱脈の予測・概測資源量を推計するため実施された。Keivitsa鉱床の高品位部分は、銅・ニッケルがリッチな2つのゾーンとこれらのゾーンの間に2つのニッケル・PGE鉱脈があり、平均品位は、東部銅・ニッケルゾーンで、ニッケル0.32%、銅0.46%、PGE+金0.63g/t、西部銅・ニッケルゾーンで、ニッケル0.38%、銅0.26%、PGE+金0.90g/t、一つのニッケル・PGE鉱脈が、ニッケル0.48%、銅0.26%、PGE+金1.24g/t、もう一つのニッケル・PGE鉱脈が、ニッケル0.43%、銅0.12%、PGE+金1.30g/tとなっている。同社は2~3ヶ月でこれらの資源量推計を行い、2005年第3四半期から実施するプレFSのアップデートに使用する予定。Keivitsaの主要鉱床は、推定埋蔵量120百万t、予想埋蔵量150百万t、予測資源量315百万tで、フィンランドの鉱床発見の歴史上最大級の硫化ニッケル鉱床である。

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