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ニュース・フラッシュ

2005年6月7日 シドニー 久保田博志

Alcan社、職員が抗議行動

 地元紙等によると、Alcan社の労働者500人以上が、同社の西豪州にあるアルミナ精錬所拡張工事後(費用20億豪ドル)、飲料水中に危険なレベルに達する水銀が検出されたことに対して抗議行進をおこなった。
 水銀のレベルはG3プラントでの4月の定期検査の際に検出されたもので、推奨レベルの7倍の濃度であった。Alcoa社の現場マネージャーはその後の水銀レベルは正常な状態にあるとコメントしている。
 労働者は経営者側に対して、第三者による検査によって明らかにされるまではボトルに入った飲み水を労働者には提供すること、検査結果が明らかにされるまでは仕事に戻らないと主張している。

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