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ニュース・フラッシュ

2005年7月4日 北京 納 篤

中国有色建設集団公司、サウジアラビア企業と共同で鉱山開発

 安泰科及び中国有色建設集団公司によると、中国有色建設集団公司は最近サウジアラビア企業とサウジアラビアにおける非鉄金属資源の共同開発に関する予備協定を締結したと公表した。これはサウジアラビアにある既存鉱山の周辺にある3つの鉱床を対象としている。これらの鉱床は経済的に開発可能な有望鉱床であるとしているが、詳細は公表されていない。鉱床の鉱量は明記されていないが、銅品位1.42%、亜鉛5.31%、金1.19g/t、銀40.2g/tとされている。中国有色建設集団公司によると、今後現地の状況を調査するためミッションを出し、実際に鉱山調査を行った上で、今後の詳細な協力の中身について議論することとしている。
 当北京事務所の調べによると、同集団公司は現在、ザンビアでの銅鉱山開発の他、イランにおけるアルミ加工工場、酸化アルミ工場、及び銅精練所建設等を手がけ、ミャンマー、ラオス、マレーシア、フィリピン等で資源開発を行うなど、海外進出を加速させている。

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