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ニュース・フラッシュ

鉱種:
レアメタル ニッケル
2005年9月1日 ロンドン 嘉村 潤

Vulcan Resources社、フィンランド・Kuhmoニッケルプロジェクトで更なる鉱化帯を確認

 Vulcan Resources社(豪)は、9月1日、同社(シェア60%)がCambrian Mining社(英)(シェア40%)とJVで実施しているフィンランドKuhmoニッケルプロジェクトにおいて、更なるニッケル鉱化帯を確認したと発表した。鉱区内に存在する複数の大規模なニッケル銅鉱化帯のうち、2005年4月から2つの鉱床の掘削テストを開始。7月に鉱化帯確認が発表されたPeura-aho鉱床に続き、今回はHietaharju鉱床の浅部における掘削結果で顕著な鉱化が認められ、SMS/HIE-12孔の深さ101.51mから層厚3.86mで、ニッケル品位1.51%、銅品位0.89%、2PGE+金の品位2.56g/t、SMS/HIE-14孔の深さ125.80mから層厚3.18mで、ニッケル品位1.98%、銅品位1.01%、2PGE+金の品位1.70g/t等の結果を得た。同社は、今後これら2鉱床に係る掘削調査とともに、鉱床周辺や100km超にわたって広がるニッケル・銅鉱化帯の他のターゲットへの探鉱を継続する予定。Kuhmoニッケルプロジェクトは、フィンランドの東部の150kmにわたるKuhmo-Suomussalmiグリーンストンベルトにある170㎞2の鉱区において実施しているニッケル探鉱プロジェクトで、2005年から作業を開始していた。

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