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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2005年10月24日 メキシコ 権藤 浩

カナダ・サルマ社、メキシコ・ルスデルコブレ銅プロジェクト、FS再評価を6か月後に完了

 トロントに本社を置くサルマ(Zaruma Resources)社HP(10月18日付)によると、同社は、メキシコ・ソノラ州ルス・デル・コブレ露天掘銅プロジェクトのFS再評価を6か月後に完了し、今後2年以内に生産開始を期待していると発表した。
 同プロジェクトは、メキシコ・ソノラ州都エルモシージョ南東140km、同社保有のサン・アントニオ鉱区(エル・リアトル金プロジェクトを含む)内に位置する。
 同社ファイナンス部長フランクバン・デ・ウォーター氏は、当初のFSは1997年3月にベートマン(Bateman Engineering)社により評価されたが、サルマ社は、更に試錐探査、リーチング分析試験、米国とメキシコでの選鉱試験(実施済)等を経て、FS再評価を6か月後に完了させるという。
 1997年3月のベートマン社FS評価によると、ルス・デル・コブレ露天掘銅プロジェクトは、平均品位0.4%で可採銅酸化物4百万tと、平均品位0.9%で混合銅硫化鉱及び酸化物3.7百万t(銅価格1ドル/lb、カットオフ銅品位0.2%)で、選鉱回収率は81%以上を見積っている。

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