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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2005年11月1日 リマ 辻本崇史

ペルー・Lagunas Norte金山の操業は順調

 Barrick Gold社は、10月27日、2005年6月より商業生産を開始したLagunas Norte金山(従来Alto Chicama金山と呼称)、従来より操業中のPierina金山の2金山の生産状況等を発表した。
 これによると、Lagunas Norte金山の第3四半期の産金量は21.1万oz(生産開始後の総産金量 25.2万oz)、操業キャッシュコストは121ドル/ozと順調に生産し、2005年の当初計画の年産金量55万ozを達成できる見込である。また、Pierina金山の第1~3四半期の産金量は45.4万ozで、2005年の産金量は2004年比微減の62万oz程度を見込んでいる。この結果、Barrick Gold社は、両金山の産金量を合わせ、2005年はペルーで120万oz近い産金量になる見通しである。
 なお、別途、Yanacocha金山の2005年の産金量が100tレベルに達すると見込まれること、これら金山以外の他金山による2004年の総産金量が63tであったことを考慮すると、ペルーの2005年の総産金量は200t前後(2004年実績173t)に達すると予想される。

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