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ニュース・フラッシュ

2005年11月1日 ロンドン 嘉村 潤

Union Resources社、イランのMehdiabadプロジェクトでJVパートナーからそのシェア獲得に合意

 Union Resources社(豪)は、10月27日、同社がイランで実施中のMehdiabad亜鉛プロジェクトにおいて、そのJVのパートナーであるイランの民間Itok社との間でItok社シェアを全て獲得することに合意したと発表した。この合意により、Mehdiabad亜鉛プロジェクトにおけるUnion Resources社の権益シェアは50%となる予定で、残る50%のJVパートナーはイラン政府機関IMPASCOである。Union Resources社は、対価として30日以内に、Itok社に現金50万USドルとUnion Resources社株式110百万株を発行する。この他同プロジェクトが暫定的銀行融資可能なFSが完成した際に同社株式を40百万株、銀行融資可能なFSが完了した際には同社株式をさらに150百万株Itok社に発行することとなっている。なお、Mehdiabad亜鉛プロジェクトに関しては、Lundin Mining社(カナダ)がUnion Resources社株式19.9%の取得によりプロジェクトに参加、453万豪ドルがFS実施に投入されることも最近発表されている。2001年時点でのMehdiabad亜鉛プロジェクトの資源量は、概測鉱物資源量で75.2百万t(亜鉛品位7.38%、鉛品位2.38%、銀品位62g/t)、予測鉱物資源量で142.7百万t(亜鉛品位7.10%、鉛品位2.32%、銀品位46g/t)カット・オフ亜鉛品位4.0%となっている。

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