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ニュース・フラッシュ

2005年12月12日 ジャカルタ 池田 肇

フィリピン鉱山開発投資、今後5年間で60億USドル超に

 地元紙等によれば仏有力投資銀行、クレディ・リヨネ-ズ証券(アジア)社は6日、フィリピン政府が政策転換し、世界大手鉱山会社を積極誘致しており、同国鉱山投資が活発化していくと明らかにした。
 同国政府・鉱山地質局は、2006年の同国鉱山投資は5億8,100万USドル、2007年は15億USドルと予想している。
 また、同国鉱山協会は、今後5年間で同投資は60億USドルを突破する見込みである。2005~2009年に23件の鉱山開発案件が検討中で、これらを合わせて投資総額が63億4,000万USドルになっている。
 既に開発に着工している有力鉱山開発プロジェクトは、豪ラファイエット・マイニング社が同国Albayで進めているRapu Rapu鉱山プロジェクト、TVIリソーシス社(カナダ)がZamboanga del Norteで進めているCanatuan銀・金鉱山開発プロジェクト、イーグル・セメント社がBulacanで進めているAkle セメント・プロジェクト、フィレックス・マイニング社がBenquetで進めているSanto Tomas Ⅱ銅山開発プロジェクトなどである。

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