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ニュース・フラッシュ

2006年1月23日 メキシコ 権藤 浩

ペニョーレス社、メキシコ・ナイカ鉱山でストライキ示唆

 業界情報(1月18日付)等によると、ペニョーレス社が保有するメキシコのナイカ(Naica)多金属鉱鉱山において、メキシコ全国鉱夫冶金労組に加盟する労働者が、給料及び労働協定をテーマに1月21日からストライキに突入する可能性があると報じた。
 同労組ナポレオン・ゴメス(Napoleon Gomez)組合長は、同社がナイカ鉱山労組員に対して賃金カットの受入を求めていると通信社に伝えた。現在、雇用契約交渉が遅れており、2006年2月に開始予定である。労組員はストライキを回避したいが、同社が要求する給与の対前年比削減は過去に前例がないという。
 ナイカ鉱山は、メキシコ・チワワ州都南東100kmに位置し、メキシコ最大の鉛産出鉱山であり、2004年は鉛25.1千t、亜鉛18.5千tを生産した。

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