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ニュース・フラッシュ

2006年1月30日 メキシコ 権藤 浩

メキシコ・ナイカ鉱山労組、ペニョーレス社提案を受入れスト回避

 業界情報(1月23日付)等によると、メキシコ全国鉱夫冶金労組(STMMRM)の発信情報として、ペニョーレス社保有のナイカ鉱山労組は、ペニョーレス社の提案を受入れ、ストライキ突入を破棄したと報じた。
 350名以上の組合員からなるナイカ鉱山労組は、ペニョーレス社の提示した給与カット及び労働協定を不満として1月21日、その後延期して同27日からストライキに突入すると同社に通告していた。
 今回、労組によるストライキ突入破棄の決定は、ペニョーレス社の提案した、給料の前年比6%増額、2%の1回限りの配当金、生命保険福利補助の追加に対して、組合員の票決により決定した。
 なお、STMMRMによると、ナイカ鉱山の2005年鉱物生産量は、亜鉛精鉱22.6千t、鉛精鉱26.8千t、銀精鉱114t、金103kg(3,311oz)としている。

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