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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2006年1月30日 メキシコ 権藤 浩

MGA社とペニョーレス社、メキシコ・フアニシピオJVで銀2,807g/tを捕捉

 バンクーバーに本社を置くMAG(MAG Silver)社HP(1月23日付)等によると、同社及びペニョーレス社は、フアニシピオ(Juanicipio)JVプロジェクトで、銀品位2,807g/t等の高品位鉱脈を捕捉したと発表した。
 同プロジェクトは、メキシコ・サカテカス州フレスニージョ鉱床帯、ペニョーレス社が保有し世界第2位の生産量を誇るフレスニージョ鉱山西5km(坑内操業切羽から2.3km)に位置し、ペニョーレス社56%、MAG社44%の権益構成である。
 最近実施された2孔の試錐結果によると、No.16ホールでは鉱化帯の真幅5.5mで、平均品位が銀1,798g/t、金2.91g/t、鉛3.43%、亜鉛5.51%、更に、この鉱化帯の5.5m内に、2.5mの厚さで平均品位が銀2,807g/t、金3.27g/t、鉛5.94%、亜鉛9.14%、同様に1.5mの厚さで平均品位が銀1,222g/t、金9.24g/t、鉛2.16%、亜鉛3.15%の高品位銀金含有脈を捕捉した。
 また、従前にMAG社が実施したNo.13ホールの再試錐結果では、掘進幅8.65mで、平均品位が銀116g/t、金0.26g/t、鉛0.46%、亜鉛0.16%を含有する新規鉱脈を捕捉した。この新規鉱脈は、フアニシピオ脈から北へ約1kmに位置する。
 MAG社ダン・マキニス(Dan Maclnnis)社長によると、今回の高品位脈の捕捉は、初期的段階ではあるがフアニシピオ地帯が高品位複合鉱脈域であることを確認できた、今後は、現在交渉中の試錐及び地表アクセス許可を取得し次第、さらに試錐を継続するという。

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