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ニュース・フラッシュ

2006年1月30日 ジャカルタ 池田 肇

インドネシア政府、Ok Tedi鉱山、Granberg鉱山の環境調査特別チームを編成

 地元新聞報道等によれば、1月20日、27日、インドネシア政府は、パプアニューギアニアのインドネシア国境付近でOk Tedi Mining Limited(OTML)が操業するOk Tedi鉱山、及びパプア州で米系Freeport Indonesiaが操業するGrasberg鉱山において深刻な環境破壊が起きていると指摘し、それぞれ環境汚染を調査する特別チームを編成したことを発表した。
 オクテディ鉱山の環境調査特別チームの編成は、政府とパプアニューギニアとの共同国境協議会で決定されたという。Ok Tedi鉱山は、2002年に豪BHP Billitonがオク・テディ・マイニング株52%をパプアニューギニア開発計画に売却し撤退している。
 また、27日、インドネシアのウィトゥラル環境担当国務大臣は、Grasberg鉱山からの有害廃さいがアジクワ川の上流から下流に流出しアラフラ海の海岸まで汚染が到達していると述べている。

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