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ニュース・フラッシュ

2006年1月31日 アルマティ 酒田 剛

Norilsk Nickel社とRio Tinto社がロシア探鉱開発でJVを設立

 Norilsk Nickel社は1月27日、Rio Tinto社と共にロシア国内に合併企業を設立して地質調査と鉱山開発を行うと発表した。同日、先に天然資源省内で調印されていた協力議定書を受けて、Norilsk社51%、Rio Tinto社49%の比率によるJVの設立契約に署名がなされた。地元紙等によれば、署名式典にはNorilsk社Prokhorov代表、Rio Tinto社Clifford代表とTrutnev天然資源相が出席した。JVは当面、極東やシベリアでの探鉱を中心に活動するとされ、JV設立はロシア最大のUdokan銅鉱床(Chita州)やSukhoi Log金鉱床(Irkutsk州)の開発権の競売に応札するためではないかと観測されている。Rio Tinto社も同日、JVを設立したことを明らかにしている。市場はこのニュースを好感し、Norilsk社株価は4.4%上昇した。

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