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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2006年2月1日 北京 納 篤

中国チベットの大型銅鉱床帯、推定埋蔵量は1,500万t

 安泰科他地元業界紙等によれば、中国地質大学地質調査学院の鄭有業教授らの4年間の研究によると、チベット岡底斯に賦存する銅鉱床帯は、1千万tを越える銅を中心とした多金属大型鉱床生成帯であることが確認できたと報じた。研究結果によると、推定埋蔵量は1,500万t以上であるという。
 鄭有業教授によると、この銅鉱床生成帯は岡底斯山脈に位置し、東西の距離は400㎞、南北幅約30~40㎞の範囲に存在し、現在7か所でポーフィリー型銅鉱床が発見されている。中国国内の銅の確定埋蔵量は、約6,000万t(国家鉱産埋蔵量表に基づく量)となっていることから、今回の岡底斯大型銅鉱床生成帯の推定埋蔵量は国内確定埋蔵量の1/4に相当すると強調している。

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