閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
レアメタル ニッケル
2006年2月2日 ロンドン 嘉村 潤

Mawson Resources社、スウェーデン・StorbodsundニッケルプロジェクトでIndependence Group社とJV形成に合意

 Mawson Resources社(カナダ)は、2月1日、同社のスウェーデンStorbodsundニッケルプロジェクトでIndependence Group社(豪州)とJV形成に合意したと発表した。Mawson Resources社は、スウェーデンで金とウランを主な対象とする鉱山会社で、Independence Group社は、金とニッケルを対象とする鉱山会社で西オーストラリア州のKambalda地区にあるLongニッケル鉱山を操業している。JVのオペレーターはIndependence Group社で、Independence Group社は4年間で2百万豪ドルの探鉱支出を負い、30万豪ドルをMawson Resources社に支払うことでStorbodsundニッケルプロジェクト70%の権益を得られることとなっている。Storbodsundニッケルプロジェクトは、スウェーデン北部のArvidsjaur地区に位置し、1940年代にBoliden社によって鉱化帯が発見されており、地質的にはInco社のVoisey’s Bayニッケルプロジェクトに似ているという。Storbodsundの鉱化帯は、地表下10~15mにある半塊状の硫化物鉱床で、主に磁硫鉄鉱、硫鉄ニッケル鉱から形成されており、1940年代に掘削された10孔のうち5孔で鉱化を確認、これらの平均品位はニッケル2.4%、銅0.5%、硫黄22%で、層厚は0.6~2.7mとなっている。

ページトップへ