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ニュース・フラッシュ

2006年2月6日 アルマティ 酒田 剛

ロシア・Soyuzmetallresurs社、フェロモリブデン工場を完成

 地元業界紙等によれば、ロシアのSoyuzmetallresurs社は1月26日、ハカシヤ共和国でSorskフェロモリブデン工場の第Ⅰフェーズを完工した。生産能力は145t/月とされる。2006年第2四半期末に第Ⅱフェーズが完工すれば、フェロモリブデンの年産規模は4,500t(年間7,500tのモリブデン精鉱を処理可能)となる。Soyuzmetallresurs社は、新興財閥Oleg Deripaska氏がオーナーの持株会社Basic Elementの配下にあり、400百万ルーブル(13.6百万USドル)を投じた設備は2005年秋に建設が開始されていた。同社は2005年秋、チタ州でもZhirekenフェロモリブデン工場を立ち上げている。
 エニセイ川上流に位置するハカシヤ共和国の南部では石炭と鉄鉱石が採掘されており、Sayanogorskにロシア最大級の水力発電所がある。

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