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ニュース・フラッシュ

2006年2月10日 メキシコ 権藤 浩

ディア・ブラス社(カナダ)、メキシコ・ボリバール鉱山2006年順調に稼動

 モントリオールに本社を置くディア・ブラス(Dia Bras Exploration)社HP(2月6日付)等によると、同社は、メキシコ・チワワ州ボリバール(Bolivar)鉱山のパイロット採掘の2006年1月の結果を公表した。また、同年第1四半期の生産量は、平均品位、亜鉛10~12%、銅2~3%の粗鉱を22.5千tミルで処理する計画と発表した。
 2006年1月の業績は、2005年第2四半期からパイロット採掘を開始して以来、採掘量の好調さに加え、国際金属市況の高騰に後押しされ高利益を確保した。マルパソ選鉱場において、14日間にわたるボールミルの故障にも拘らず、操業以来の記録となる粗鉱量7.2千tを処理し、1月の生産価値は、亜鉛・銅精鉱の売上高0.8百万ドルや労働費等を含み1.5百万ドルを達成した。このキャッシュフローは、今後、南ボリバールおよびプロモトリオ地域の探鉱・開発等の費用に充当する計画とする。
 2006年1月の生産量は、平均品位が亜鉛12.9%、銅2.6%の粗鉱7.2千tから、亜鉛精鉱1.5千t、銅精鉱0.5千tを生産し、回収率は亜鉛93.8%、銅75.2%であった。

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