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ニュース・フラッシュ

2006年2月14日 ロンドン 嘉村 潤

Anglo Platinum社、2005年業績を発表

 プラチナ鉱業の最大手のAnglo American Platinum社(南ア)は、2月13日、2005年業績を発表した。それによると、同社の2005年のプラチナ生産量(精錬量)は前年とほぼ同じの2,453.2千oz、PGM全体の生産量では前年比5.1%増の4,651.0千ozで、純利益(Headline earnings)は4,231.4百万ランド(前年比64.1%増)と大幅な増加となった。これは継続する対ドルのランド高にもかかわらず、白金価格が2005年末に26年ぶりの高値をつける等高いドルベースのPGM価格が高くなった結果である。同社は、2006年も白金需要は上昇傾向を続け、供給も増えつつも依然として供給不足が継続すると見込んでおり、今後も需要の増加に応じた生産、年率5%程度の生産増加が期待できるとしている。

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