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ニュース・フラッシュ

2006年2月16日 ロンドン 嘉村 潤

Impala Platinum社、2005年7~12月期の業績を発表

 世界第2位のプラチナ生産者であるImpala Platinum社(南ア)は、2月16日、同社グループの2005年7~12月期の業績を発表した。これによれば、同期における白金精錬生産量は938千oz(前年同期比6.6%増)、PGM全体の精錬量は1,773千oz(同5.7%増)であった。同期の売上高は7,920.2百万R(ランド)で28.0%増であった。また鉱山操業コストが14.3%上昇する等全体の販売コストが10.8%上昇する中、総利益は3,304.7百万Rで63.5%増となったが、純利益では1,825.7百万Rで、Lonplatsの売却利益(3,156.2百万R)が計上されていた昨年同期と比べると39.4%減となった。この業績は、販売量が増加、金属価格、特に白金とロジウムの価格が上昇したこと等によるものである。
 同社は、堅調なPGM市場が継続することを期待し、年5%の生産増加を計画、2010年には生産を230万ozまで引き上げることを目標としている。

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