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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2006年2月21日 サンティアゴ 中山 健

チリ第Ⅲ州環境委員会(COREMA)Pascua Lama金鉱床開発、制限付き承認

 2月15日付け地元紙等によると、チリ第Ⅲ州環境委員会は、15億ドルのPascua Lama金鉱床開発を制限付きで承認した。それによると鉱山開発にあたって、Barrick Goldは、鉱区内にある氷河に手をつけることはできず、また下流のHuasco渓谷の水源確保をしなければならないというものである。Barrick Goldのスポークマンは、未だ公式文書を見ていないのでコメントできないとしながらも計画が承認されたことは会社として喜ばしいことであると語っている。
 チリ国家環境委員会(CONAMA)は2001年Barrick Goldの環境影響調査を承認したが、Barrick Goldは2004年12月に露天採掘に際して氷河を移動させるという環境影響調査の修正を提出していた。これが環境団体の批判の的となっていた。

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