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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2006年2月21日 調査部 西川信康

世界の銅需給、2006年、2007年も供給不足との見方が拡大

 今後の銅需給について、国際銅研究会は、2006年の需給バランスは、4年ぶりに供給過剰(295千t)に転じるとの見方を示しているが、業界誌等によると、イギリスの調査機関Bloomsbury Minerals Economicsは、2006年、2007年とも、20~25万t程度の供給不足が継続するとの見通しを明らかにした。2005年の需給バランスも当初より供給不足量が10万t増え、35~40万tになる見込みであるという。また、ドイツの銅地金生産企業Norddeutsche Affinerieも、チリ・CODELCOの銅生産量が、2006年、2007年とも2005年より減少する見込みであることから、銅市場は依然タイトな状態が続くと見ている。

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