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ニュース・フラッシュ

2006年2月21日 ロンドン 高橋健一

Cline Mining社(カナダ)、マダガスカル西部でウラン探査を開始

 Cline Mining社(本社カナダ)は、マダガスカル西部のMorondava盆地においてマダガスカル政府からウラン探査の鉱業権を取得したと発表した。マダガスカル政府が国有会社であるOMNIS社を通じプロジェクトの権益20%を所有し、Cline Mining社が、同社の現地子会社であるUranium Corporation of Madagascar SARL社を通じ、残りの権益80%の所有とプロジェクトのマネージメントを行う。Morondavaウラン・プロジェクトは約9,994km2の区域をカバーし、このエリアは過去に1956~1963年及び1979~1982年の期間、国連とOMNIS社によって探査されており、その後、フランスのCOGEMA社がウラン需要・価格の低迷する1990年代後半まで探査を行ってきた地域であり、空中物理探査、ボーリング調査などにより多数のウランの鉱徴が確認されている。まずは、過去の調査データを基に空中探査を実施していく予定である。

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