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ニュース・フラッシュ

2006年2月22日 シドニー 永井正博

豪州・Iluka社、2005年は86百万豪ドルの欠損

 Iluka Resources社(本社パース、以下Iluka社)は、2005年の財務結果を発表した。それによるとオーストラリアとUSAで多くの特別損失(one-off charge)を計上した結果、Iluka社の295.2百万豪ドルの負担となり、最終的に85.9百万豪ドルの欠損となった。もし、特別損失を計上しなければIluka社は営業利益で2004年の94.8百豪ドルの40%増の131.9百万豪ドルとなったと発表している。
 特別損失を計上したコストには次のものが含まれている。
 Mid West Western Australian の操業コスト96.1百万ドル。Murray Basinの資産88.0百万豪ドル、請負契約会社のRoche社とのコスト争議による生産の遅れによるもの。フロリダ・ジョージア州(USA)の鉱山の閉山コスト111.1百万豪ドル。
 Iluka社は、ジルコン価格の25%アップが固定されていることから、2006年の利益は115~125百万豪ドルに上ると見積もっている。

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