閉じる

ニュース・フラッシュ

2006年2月28日 リマ 辻本崇史

ペルー、2005年の主要鉱産物生産量

 鉱業協会は、2005年の主要鉱産物の生産量を発表した。
 これによると、金とモリブデンが前年比で20%近くの増産となった一方、他の鉱種はほぼ前年並みの水準であった。
 金の増産は、Lagunas Norte金山(Barrick Gold社)の操業開始(2005年6月)とYanacocha金山の増産により、この2金山から前年比で約30t産金量が増えたこと、モリブデンの増産は、価格高騰を背景としたSCC社2銅山とAntamina鉱山からの増産が主因である。
 鉱種別の生産量は、次のとおり。

 
2004年生産量
2005年生産量
増加率(%)
銅(万t)
103.6
101.0
-2.5
金(t)
173.2
206.3
+19.1
亜鉛(万t)
120.9
120.2
-0.6
鉛(万t)
30.6
31.9
+4.3
銀(t)
3,060
3,192
+4.3
錫(千t)
41.9
42.1
+0.6
モリブデン(千t)
14.1
16.7
+18.3

  

ページトップへ