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ニュース・フラッシュ

2006年2月28日 調査部 西川信康

COCHILCO、チリの2012年の鉱山生産量は2005年比26%増と予測

 2005年にチリ銅委員会(COCHILCO)が発表していた2010年のチリ銅鉱量予測は634万tであった。今回、COCHILCOはさらに2012年までのチリの銅生産量を発表した。
 業界誌等によると、COCHILCOは、チリの2012年の銅鉱山生産量が、2005年の531万tから2012年には26%増の672万tに達する見通しであることを明らかにした。COCHILCOによると、新規鉱山及び既存鉱山の拡張により今後6年間で、217万tの新たな銅鉱山生産能力が期待されるという。これには、CODELCOのGaby及びAlejandro Hales、BHP BillitonのSpence、AntofagastaのEsperanza及びAur ResourcesのAndacolloプロジェクトなどが含まれる。一方、既存鉱山の生産能力は、品位低下や一部鉱山の閉山(Anglo American のMantos Blancos鉱山やCODELCOのSalvador鉱山は2009年に閉山予定)などで、合計50万t分が減少すると見ている。

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