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ニュース・フラッシュ

2006年3月7日 サンティアゴ 平井浩二

チリ・CODELCO、2005年は57%の大幅増収

 3月1日付け地元紙等によると、CODELCOは2005年の税引後利益が前年比57%増の17.8億$に達したと発表した。また、税引前利益も前年比48%増の49億$を記録した。
 営業収益は前年比27.9%増の105億$を、営業利益は前年比54.6%増の54.3億$を記録したが、これは2004年度に比べ平均銅価格が0.30$/lb増の1.67$/lbとなったことが貢献した。
 2005年のCODELCO全体のキャッシュコストは、モリブデン価格の高騰により前年より0.201US$/lb低い0.116US$/lbとなった。
 銅生産量はEl Tenienteが前年比0.46%増の438,000t、Andinaが前年比3.33%増の248,000t、Salvadorが前年比4.0%増の78,000tとなる一方、CODELCO Norteは鉱石の品位と実収率の低下、SAGミルの技術的問題から、前年比1.83%減965,000tとなった。また、CODELCOが49%の権益を所有するEl Abra鉱山の銅生産量は3.74%減の103,000tであった。
 2005年の投資額は107%増の18.5億$を記録し、その内訳はCODELCO Norte 8.91億$、El Teniente 4.41億$、Andina 0.83億$、Salvador 0.17億$、その他4.13億$であった。

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