閉じる

ニュース・フラッシュ

2006年3月7日 シドニー 永井正博

Howard首相、ウラン輸出政策の変更はないことを再確認

 地元紙等によると、John Howard首相は、豪州政府は核拡散防止に関する条約を締結していない国にはウランを輸出しないという30年にわたる政策を変える意思はないことを再確認した。
 インドは米国Bush大統領と、民生用核施設のIAEAの検査を受け入れるのであれば、米国はインドの民生用原子力開発プログラムを支援するという提案に合意していることから、豪州政府にウラン輸出政策の変更を求めた模様。Howard首相は、インドの民生用核施設が初めて国際機関の検査を受けることは歓迎している。
 また、豪州鉱業協会のCEO、Mitchell Hooke氏は、ウラン生産者は、インドが核拡散防止に関する条約と二国間のセーフガード協定を締結しない限り、ウラン輸出を支持しないであろうと述べた。

ページトップへ