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ニュース・フラッシュ

鉱種:
レアメタル ニッケル
2006年3月14日 サンティアゴ 中山 健

Falconbridge社、ブラジル・Araguaiaニッケル鉱床の資源量発表

 Falconbridge社のブラジル法人Falconbridge Brasil Ltdaは3月7日ブラジルPara州Araguaia地域で発見した2つのラテライトニッケル鉱床の予察的推定資源量を発表した。同社は2005年9月6日同地区でグラスルーツからの探査で大規模ラテライトニッケル鉱床を発見したことを発表しているが、今回推定資源量を発表したものである。鉱床はSerra do Tapa鉱床と10km南東のVale dos Sonhos鉱床からなる。160m×80mグリッド551孔(総延長23,565m)のボーリングにより、カットオフ品位1.0%で、Serra do Tapa鉱床は、鉱量:60.3百万t、Ni:1.5%、Co:0.05%、Fe:18.0%、MgO:16.5%、SiO2:40.0%、一方Vale dos Sonhos鉱床は、鉱量:13.0百万t、Ni:1.5%、Co:0.07%、Fe:20.3%、MgO:19.4%、SiO2:32.0%である。Serra do Tapa鉱床は、表土の平均厚さは9m、鉱体の平均幅は18mで鉱体の形がほぼ確認されたが、Vale dos Sonhos鉱床は、表土の平均厚さは5m、鉱体の平均幅は8mで更に南北および南東方向に広がる可能性がある。

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