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ニュース・フラッシュ

2006年3月14日 サンティアゴ 平井浩二

アルゼンチン・Agua Rica鉱床、2010年から生産開始予定

 3月7日付け地元紙等によると、Agua Rica鉱床の権益を100%有するNorthern Orion社は、Agua Rica銅・金・モリブデン鉱床の生産開始が2010年になるであろうと発表した。F/Sを2006年半ばまでに終了させ、2007年から鉱山開発を開始する。最新の開発計画によれば、日産90,000t、年間生産量銅:150,000t、モリブデン:5,400~6,400t、金:150,000ozでマインライフは25~30年である。同社CEO David Cohen氏は、Agua Rica鉱床の開発は基本的には独自のプロジェクトとして計画しているが、同鉱床はNorthern Orion社が権益を12.5%保有するBajo de la Alumbrera鉱山から約34kmしか離れておらず、Bajo de la Alumbrera鉱山と協力関係を構築するための話し合いを行うかもしれないと語っている。2005年6月の発表ではAgua Rica鉱床の確定(measured)および推定(indicated)資源量はカットオフ品位銅:0.2%で14.6億t、銅:0.44%、モリブデン:0.03%、金0.19g/t、金属量は銅:6.4百万t、モリブデン:437,263t、金:8.9百万ozと見込まれている。

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