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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル 亜鉛
2006年3月16日 リマ 辻本崇史

ペルー、地元亜鉛生産大手のMilpo社がTintaya銅山の獲得候補に名乗り

 地元紙(3月15日付)他によると、先にBHP Billiton社が売却の意向を示したTintaya銅山について、地元亜鉛生産大手のMilpo社が獲得に名乗りを上げた。
 これによると、BHP Billiton社は、Milpo社より本銅山の獲得に関心が表明されたことからMilpo社を売却先の候補会社とすることを決定したとし、Milpo社側もこれを認めた。今後、Milpo社は関連データの検討の後、プロポーザルを提出する予定である。
 本銅山の獲得には、既にSCC(Southern Copper Corp.)が強い意欲を示しているが、他に同様のスタンスの中国企業もあるとされ、今後の獲得競争が注目される。
 なお、Milpo社は、最近、Chapi銅山の操業を開始し、また現在、Cerro Lindo多金属鉱床(亜鉛・銅・鉛)の開発工事中等、亜鉛・銅の探鉱・開発を活発化させており、本件も同社の積極戦略の一環と思料される。

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