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ニュース・フラッシュ

2006年3月17日 北京 納 篤

カナダと中国、双方向の鉱業投資を強化

 安泰科他地元業界紙等によれば、「2006年度カナダ-中国鉱業コンファレンス」が3月7日にトロントで開催され、その中で中国-カナダの両国は有効な措置を取ることによって、両国内での鉱業投資を強化することに同意した。
 カナダの天然資源省の代表者は、カナダ政府は中国企業によるカナダへの鉱業投資を歓迎し、カナダ企業との共同探査及び開発がすすむことを望んでいる旨を示した。また、共同探査や開発が進めば、双方の技術交流がさらに促進し、両国の貿易量も増加させることができると述べた。
 中国国土資源部の汪民副大臣は、開幕式で中国経済の現状を紹介し、特に鉱業の発展状況及び投資環境について説明した。その中で、国内の投資環境をさらに改善させ、カナダ企業の誘致を歓迎し、特に中西部地域における鉱産資源の共同探査及び開発を期待した。 また、同時に中国企業に先進的な探査技術を移転させることを望んでいることも、付け加えた。
 なお、コンファレンスは第5回目の開催で、カナダ天然資源省及び国際貿易省の幹部、トロント証券取引所の職員、カナダ投資専門家、法律顧問及び中国からは中国五鉱集団、紫金鉱業集団他が参加し、カナダの企業を併せると約60社の代表が参加した。

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