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ニュース・フラッシュ

2006年3月20日 メキシコ 権藤 浩

ショショーニ社とミンコ社、メキシコ・ビルバオ複雑鉱プロジェクトでJV契約

 業界情報(3月17日付)等によると、米国アイダホに本社を置くショショーニ(Shoshone Silver Mining)社は、同社が保有するビルバオ(Bilbao)複雑鉱プロジェクトに関して、アイルランドのジュニア企業のミンコ(Minco plc)とオプション契約によるJV協定を結んだと報じた。
 同プロジェクトは、メキシコ・サカテカス州南東56kmに位置し、5鉱区(鉱区面積13.4km2)を有する。1997年にKilbornによる地表部の酸化帯鉱床のプレFS評価結果では、平均品位が銀92g/t、銅0.4%、亜鉛3.7%、鉛(カドミニウムを含む)3.3%、推定資源量2.4百万tである。
 両社合意は3段階に分かれ、ミンコ社は75%まで権益取得が可能となる。第1段階は、ミンコ社がショショーニ社に対して、頭金10万US$の支払及び1.2百万株を売却する。更に、6か月以内にプレFS調査、探査、開発のために50万US$を投資する。第2段階は、2007年に30万US$の追加支払と50万US$の追加投資を行い、75%の権益を取得する。その後の第3段階として、ミンコ社が銀行融資による本格FS調査へ展開する場合は、ミンコ社権益75%とショショーニ社権益25%によるJV企業を設立するとの内容である。

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