閉じる

ニュース・フラッシュ

2006年3月21日 サンティアゴ 平井浩二

チリ・Antofagasta社、2005年の収益は過去最高の12.3億$

 3月14日付け地元新聞等によると、Antofagasta社は2005年の税引後利益が過去最高の12.3億$に達したと発表した。これは主に銅及びモリブデンの平均価格の上昇によるもので、銅価格は前年と比べ28.4%増加した。売上は前年比25.9%増の24.5億$、税引前利益は前年比28.2%増の15.4億$といずれも過去最高額となった。
 同社はチリで3鉱山(Los Pelambres、El Tesoro、Michilla)を保有しており、2005年の生産量はLos Pelambresが銅:322,800t、モリブデン:8,700t、El Tesoroが銅:98,100t、Michillaが銅:46,400tとなった。モリブデンの生産量は前年と比べ10.9%増加したが、銅の生産量はLos Pelambres の銅品位の低下(2004年:0.88%、2005年:0.80%)により6.2%減少した。
 2005年のキャッシュコストは、モリブデンのクレジット効果により、42.8%減少し13.9US¢/lbとなった。

ページトップへ