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ニュース・フラッシュ

鉱種:
チタン レアメタル
2006年3月22日 アルマティ 酒田 剛

カザフスタン・Tioline社、チタン鉱床の開発に30百万US$を投資

 地元業界紙等によれば、カザフスタンのTioline社は北カザフスタン州のObukhovskoyeチタン・ジルコニウム鉱床の開発に30百万US$を投資する。同州の地下資源利用調整局が3月16日に明らかにしたもので、採掘量は年間500千m3を計画している。2005年行われた入札で開発権を取得したTioline社は、自己資金と融資によって開発費を調達する見通し。開発に着手する予定の時期などは示されなかった。Obukhovskoye鉱区の面積は16.22km2であり、埋蔵鉱量(B+C1カテゴリー)は6,149.3千m3(TiO2品位4.39%)、TiO2量で466.5千tとされる。カザフスタンでは、他にSatpaevskoye(東カザフスタン州)、Shokash(西カザフスタン州)、Tobolskoye鉱床(北カザフスタン州)やKaraotkel(Satpaevskoyeの12~15km)などのチタン鉱床が知られているが、これまで開発されたのはUst’Kamenogorsk Titanium-Magnesium Combine(UKTMK)系列のSatpaevsk Titanium Mines社によるSatpaevskoye鉱床のみ。

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