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ニュース・フラッシュ

2006年4月3日 リマ 西川信康

ペルー・鉱物資源ポテンシャル評価では世界トップ、投資環境評価では後退

 カナダのFraiser研究所が世界のメジャー、ジュニア企業を対象に行った世界64か国・地域の鉱業投資環境に関する2005~2006年度アンケート結果(回答322社)によると、ペルーは鉱床ポテンシャル面で、前年の7位から一躍首位にランクインされ、世界で最も有望な国の一つであるという評価が下された。
 対照的に、投資環境面においては、一昨年の20位、昨年の39位、今回44位と顕著な後退傾向にある。最近頻発している地域住民やNGOによる鉱山開発に対する反対運動やロイヤルティ導入に加え、次期大統領選で税の安定化契約の見直しが争点になっていることも影響しているものと見られる。

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