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ニュース・フラッシュ

鉱種:
タングステン レアメタル
2006年4月4日 アルマティ 酒田 剛

NOK社(露)、キルギスのTrudovoye鉱山でタングステンの生産を再開予定

 地元業界紙等によれば、ロシアのNovosibirsk Tin Combine(NOK社)はキルギスのTrudovoye錫・タングステン鉱山からの採掘量を増やし、2007年からはタングステン鉱の生産を再開する。同社の資産管理子会社Severovostokolovo社のVladimir Gorodetsky副社長が3月20日に明らかにしたもので、2005年に129tを生産した錫精鉱については2010年までに生産量を3,000tに引き上げる計画。この2010年長期発展プログラムは、キルギス地質鉱物資源庁との協議に基づき策定されたもので、先頃キルギス政府によって承認された。NOK社とキルギス企業3社が50:50で設立したTianshanolovo JV社が操業するTrudovoye鉱山では、財政悪化のため2003年6月から操業を停止していたが、2005年から錫の生産を再開している。
 NOK社については、ロシア・ハバロフスク地方にあるFestivalnoe銅鉱床で2006年4月から採掘を開始すると別に伝えられている。同鉱床の開発ライセンスは、同社傘下のVostokolovo社(2002年創立)が有し、2007年には銅精鉱10千tを生産する予定。

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