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ニュース・フラッシュ

2006年4月4日 ロンドン 嘉村 潤

イラン・Mehdiabadプロジェクトの新たな資源量評価をUnion Resources社(豪)が発表

 Union Resources社(豪)は、4月4日、同社がイランで実施中のMehdiabad亜鉛プロジェクトについて、新たな資源量評価を発表した。この評価は、2004 JORC CodeにしたがってHellman & Schofield社が実施したものである。新たな資源量評価では、亜鉛のカット・オフ品位2%で、精測鉱物資源量140百万t(亜鉛品位4.1%、鉛品位1.6%、銀品位34g/t)、概測鉱物資源量222百万t(亜鉛品位4.2%、鉛品位1.6%、銀品位36g/t)、予測鉱物資源量32百万t(亜鉛品位4.5%、鉛品位1.4%、銀品位38g/t)で、合計が394百万t(亜鉛品位4.2%、鉛品位1.6%、銀品位36g/t)となっている。全体の資源量の約25%が酸化鉱、約75%が硫化鉱で、酸化鉱からの亜鉛回収率66%、硫化鉱からの亜鉛・鉛回収率72%、硫化鉱からの銀回収率40%、酸化鉱からの鉛・銀の回収はないとの前提で算出した回収可能な金属量は、合計で亜鉛1,160万t、鉛330万t、銀134百万ozとなっている。Mehdiabad亜鉛プロジェクトは、権益シェアがUnion Resources社50%、イラン政府機関IMPASCO50%で、今後、資源量以外の事項についてFSを作成し、その後、銀行融資可能なFSを作成する予定。

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